ホワイトハットSEOとはどういう意味?

一言でまとめると、ホワイトハットSEOとは、Googleのガイドラインに違反しない正攻法のSEO対策のことです。

ホワイトハットSEOとは?

もう少し詳しく解説していきます。
ホワイトハットSEOを知るためには、大前提としてSEOを知っておかなければなりません。
SEOとはGoogleやYahoo等の検索サイトにおいて、検索結果の表示順位をあげるための対策です。

さらに、もう一つ知っておかなければならないものとしてブラックハットSEOがあります。
意味合いとしては、ホワイトハットSEOが良いSEO、ブラックハットSEOが悪いSEOといったところでしょう。
言葉としては、先にブラックハットSEOという言葉ができて、その反対の意味を持つ言葉としてホワイトハットSEOという言葉ができたのだと考えられます。

ブラックハットSEOとは?

ブラックハットSEOはGoogleのガイドラインに違反しない正攻法のホワイトハットSEOとは反対に、Googleのガイドラインに違反するような悪質なSEO対策です。
ブラックハットSEOもホワイトハットSEOと同様にGoogle等の検索結果の表示順位を上げるための対策の1つではありますが、正攻法ではなく悪質な方法によって検索順位を上げることから、いわゆるスパム的なSEO対策です。
一時的に検索順位が上がる可能性はある反面、結果的には検索順位が下がる、あるいは検索結果に表示されなくなる場合もあります。

Googleガイドライン

先述したようにホワイトハットSEOはGooleの検索システムのガイドラインに沿った推奨されたSEO対策です。
SEO対策を実施する場合は、まずGoogleのガイドラインを読むことが大切になります。

品質ガイドラインの基本方針として、次の4つのことを定めています。

  • 検索エンジンではなく、ユーザーの利便性を最優先に考慮してページを作成する。
  • ユーザーをだますようなことをしない。
  • 検索エンジンでの掲載位置を上げるための不正行為をしない。ランクを競っているサイトやGoogle社員に対して自分が行った対策を説明するときに、やましい点がないかどうかが判断の目安です。その他にも、ユーザーにとって役立つかどうか、検索エンジンがなくても同じことをするかどうか、などのポイントを確認してみてください。
  • どうすれば自分のウェブサイトが独自性や、価値、魅力のあるサイトといえるようになるかを考えてみる。同分野の他のサイトとの差別化を図ります。

要約すると、ユーザーの利便性とウェブサイトの独自性の2つの意味合いが言えます。

ユーザーの利便性については、Googleの経営理念の中でも次のように掲げており、SEOだけでなくGoogle全体としてユーザーを第一に考えた理念や方針を持っているということでしょう。

ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。

引用Googleが掲げる10の事実

ウェブサイトの独自性については、品質ガイドラインでも紹介されているブラックハットSEOであるコピーコンテンツなどの対する方針となっています。
このような独自性のないウェブサイトは結局はユーザーにとって価値のないウェブサイトということを意味しているので、これも「ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。」という経営理念に当てはまるものです。

ホワイトハットSEOの手法

ホワイトハットSEOを行うにあたって次の2つが大前提になります。

  • Googleのガイドラインに準拠したSEO対策を行う
  • ブラックハットSEOを行わない

ただし、この2つに従ったからといって、必ずしも検索順位が上がるわけではありません。
SEO対策一時的なものではなく、継続的に行うことによって徐々に効果が出てくるものです。

ブラックハットSEOは短期的なSEO対策により検索順位を上げることが可能でしたが、SEO効果があるのも短期的でした。
反対に、ホワイトハットSEOは長期的なSEO対策を行い多くの時間や労力がが必要になりますが、その分長期的なSEO効果が見込めるのが特徴です。

ブラックハットSEOをするSEO会社には要注意

ブラックハットSEOを行う人や会社は以前よりも減りましたが、また完全にいなくなったわけではありません。
外部のSEO会社にSEO対策を依頼する場合はブラックハットSEOをしていないかを見極めなければなりません。

Googleのウェブマスター公式ブログでも次のような事例を取り上げて注意喚起を行っています。

私たちのサイトが突然、検索でほとんど表示されなくなってしまいました。ところが私たちは何も心当たりがないのです。調べてみたところ、サイトの制作を依頼していた会社が勝手に行った施策が『ウェブマスター向けガイドライン』というものに違反していたことが原因だったとわかりました。

引用サイトの制作や集客を外注しているサイトオーナーのみなさまへ

まとめ

繰り返しますが、ホワイトハットSEOとは、Googleのガイドラインに沿ったSEO対策のことです。
Googleの検索サイトではGoogleのガイドラインに従ってSEO対策をすることが当然と言えるでしょう。

ホワイトハットSEOをするということが、SEO対策をするというになります。
ブラックハットSEOではなくホワイトハットSEOによる正しいSEO対策を行いましょう。

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