SEOとはどういう意味?

一言でまとめると、SEOとはGoogleやYahoo等の検索サイトにおいて、検索結果の表示順位をあげるための対策です

名称
SEO
正式名称
Search Engine Optimization
読み方
エスイーオー

SEOとは?

SEOとはSearch Engine Optimizerの略称であり、検索エンジン最適化を意味する言葉です。GoogleやYahooなどの検索サイトにおいて、検索結果に表示される掲載順位を上げるための対策のことを言います。
例えば、SEOというキーワードで検索した場合に、1ページ目の一番上に自分のサイトを表示することができれば多くの人を呼び込むことができるでしょう。反対に10ページ目に表示されていても誰も気づかないため、人を呼び込むことはできません。
今このページを見ているあなたはどのような手段でこのページにたどり着いたでしょうか。
GoogleやYahooからSEOに関連したキーワードで検索してこのページに辿り着いた方が大半だと思います。
このようにSEOとはウェブサイトに人を呼び込むための手段の一つです。

ウェブサイトの流入経路

目当てのサイトを見るために、どのようにしてそのサイトに辿り着いているでしょうか。
普段からよく見るサイトであれば、ブックマークやお気に入り登録などをしておいて見たいときにすぐ見られるようにすると思います。
また、何か調べ物をするときなどは検索サイトでそのキーワードを検索することになります。
他にもサイトからサイトへ次々にリンクしていくことで辿り着くケースも多いです。
サイトを見るための流入経路として主に次のようなことが挙げられます。

  • GoogleやYahooなどの検索
  • インターネット広告のリンク
  • 他のサイトやブログなどのリンク
  • FacebookやツイッターなどのSNSのリンク
  • ブックマークなどからの直接アクセス

近年ではSNSが普及してきたことにより、FacebookやツイッターやインスタグラムなどのSNSからサイトに訪れるケースも増えていますが、GoogleやYahoo等の検索からサイトに訪れるケースも増え続けています。

Googleの検索数は2,000,000,000,000回以上!?

数字で書くと桁数がとんでもないことになってしまいますが、2兆回以上です。

Google now handles at least 2 trillion searches per year

引用元Search Engine Land
アメリカの検索順位などの調査を行っている会社であるSearch Engine Landによると、2016年におけるGoogleの検索回数は少なくとも2兆回を超えるとのことです。
2兆回という現実離れした数字ですが、一日では55億回、一秒では6万3千回の計算になり、今このページを読んでいる間にも何十万、何百万といった数の検索がされています。
同調査では1999年時点の検索回数は10億回程度だったようですが、年々検索回数は増えていき今後もその傾向は続くことになるでしょう。

また、Google自身もGooleの調査・分析を公開しているthink with Googleのサイトにて、2014年時点で1ヶ月間の検索数が1,000億回以上あると述べています。
つまり、2014年の時点で年間1.2兆回を超える検索数だったので、現在も急速に検索数が伸び続けていることがわかります。

このことからもホームページへの流入経路はGoogleなどの検索からが多く、今後もその傾向は続くと考えられます。

ウェブサイトの数は10億以上!?

急増する検索回数と同じく、それを支えるウェブサイトの数も増え続けています。
W3Cなどの団体が運営するInternet Live Statsの調査によると、現在の全世界におけるウェブサイトの数は10億を超えたとのことです。
Internet Live Statsのサイトを見てみると現在は13億を超えてさらに増え続けています。

時点でのウェブサイトの総数
ウェブサイトの総数
年度別のウェブサイトの総数

年度によっては減少している年もありますが、傾向としてウェブの発展とともにウェブサイトの数も増え続けています。
上記グラフではわかりずらいですが、Googleが誕生した1998年は240万ほどだったので20年間で500倍以上になっていることになり、インターネット産業が急成長してきたことがわかります。

様々なウェブサイトが増えているということは、あなたが運営しているサイトのライバルとなる競合サイトも増えているということです。
競合サイトがどんどん増えていく中でSEO対策を(おろそ)かにしていると、検索順位が相対的に下がっていく危険性があります。
SEOの重要性は日に日に高くなり、SEO対策を継続的して実施することが大切になります。

2ページ目以降では意味がない!?

検索結果には様々なサイトやブログなどが一覧で表示されますが、この検索結果で上から何番目に表示されるかが非常に重要になってきます。
検索結果の1ページ目に検索順位1位~10位、2ページ目に11位~20位というような形式で原則として1ページにつき10件が表示され、なるべく上位に表示されることで検索した人がサイトを見る可能性が高まります。
反対に検索結果の表示順位が下位になればなるほどそのサイトは誰にも見られなくなってしまいます。

アメリカのインターネットマーケティング会社であるInternet Marketing Ninjasが2017年に実施した検索順位別のクリック率の調査では次のような結果となりました。

Google検索順位別クリック率

検索順位1位では21%のクリック率で、およそ5人に一人の割合でサイトを訪れていることになります。
順位が下がるにつれて比例してクリック率も低くなっていき、2ページ目以降では1%台になりサイトに訪れる可能性は0に近づいていきます。
検索順位別のクリック率を調査する会社はいくつかあり1つの調査データだけでは一概に言うことはできませんが、だいたいこのような傾向になります。

このように、検索順位が上がるほどサイトにアクセスする人が多くなり、企業サイトであれば認知度アップ、通販サイトであれば売上アップ、情報サイトであればアフィリエイトなどの効果が見込めるようになります。
反対に、検索順位が下がるほどサイトへのアクセスは減り、サイトがある意味自体がなくなってしまいます。

検索順位を上げる方法

自分でSEO対策する

SEO対策はネットは本などで勉強してご自身で行うことも可能です。
自分でSEO対策を行うことにより無料で行うことができますが、その分時間と労力が必要になり実際に効果が出るかも定かではありません。


SEO会社に頼む

自分でSEO対策をする時間がない自分でSEO対策をやってみたけど効果がが出ないという方は、SEO対策をサービスとして行っている会社に外注するという方法もあります。
もちろん無料ではなく、大手のSEO会社などは必然的に費用は割高になる場合もありますが、自分でSEO対策しても効果が出ないという方は一度試してみてよいのではないでしょうか。

ただし、SEO会社の中にはブラックハットSEOと言われるGoogleのガイドラインに違反するような正攻法ではない方法により無理やり検索順位を上げる会社もあります。
最近は減りましたが、そのようなSEO会社に引っかからないように十分注意しましょう。

まとめ

SEO対策とはマーケティングの1つであり、サイトへの集客方法としてとても重要な役割を担っています。

マーケティングと言われると広告などをイメージしますが、SEOもGoogleなどの検索結果に掲載されるウェブ広告という見方もできます。
検索数やウェブサイトの数は年々増加傾向にあるため、SEOの重要性はますます高まっています。
会社で運営しているサイトや個人で運営しているブログなどにおいて、SEO対策は必須のマーケティング手法です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする