Googleとは?

一言でまとめると、Googleとは、検索エンジンやYoutube、Googleマップ、Gmail、Androidなどインターネット関連のサービスを提供するグローバル企業です。
様々な国の人々がGoogleのサービスを日常的に利用している現在では、Googleのサービスは私たちにとって欠かせないものとなっています。

Googleとは?

Googleが提供する検索エンジンやオンライン広告に代表されるインターネットサービスは、なくてはならない存在になりました。
私たちはビジネスにおいてもプライベートにおいてもGoogleの何らかのサービスを日々利用しています。

そんなGoogleの誕生から現在までを解説していきます。
SEOに関することのみを読みたい方は途中までを読み飛ばして、SEO検索事業をお読みください。

名前の由来

Googleという名前はgoogol(ゴーゴル)という1の後にゼロが100個並んだ値を意味する数学用語をもじったものらしく、インターネットやテクノロジーの世界らしい社名と言えます。

検索エンジンのドメイン名を登録する際に、googol.comをgoogle.comとを間違えて登録してしまったことが由来という噂もありますが、さすがにそんなことはないのではないでしょうか。

Googleが掲げる10の事実(方針)

Googleが掲げる10の事実

  1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
  2. 1つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
  3. 遅いより速いほうがいい。
  4. ウェブ上の民主主義は機能する。
  5. 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
  6. 悪事を働かなくてもお金は稼げる。
  7. 世の中にはまだまだ情報があふれている。
  8. 情報のニーズはすべての国境を越える。
  9. スーツがなくても真剣に仕事はできる。
  10. 「すばらしい」では足りない。

引用Googleが掲げる10の事実

Googleの哲学がこの10個に表されているわけですが、特筆すべきは1の「ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。」でしょうか。
私たちは毎日当たり前のようにGoogleの検索サービスを利用していますが、便利だからこそ毎日使い続けているわけです。
そしてこのような便利なサービスを無料で利用できることはすばらしいことです。

現在、Googleの検索回数は年間で2兆回以上あると言われているので、仮に一回の検索に1円かかるとしたら、年間2兆円以上の利益をもたらすことになります。
もちろん無料と1円の差は1円以上に大きいため、1円にした場合に年間2兆回という検索回数にはならないとは思いますが、このことからも利益が第一ではなくユーザーの利便性を重視していることが(うかが)えます。

Googleのサービス

Googleと言えば、Google検索やAndroid、Youtube、Googleマップ、Gmailなどのサービスが代表的ですが、その他にも様々な多くのサービスを提供しています。
Googleのサービス

非常に多様なサービスがありますが、皆さんはいくつくらい利用したことがあるでしょうか。
検索サービスやGoogleマップ、Youtube、クローム、Androidなど日常的に使用するようなサービスから名前を聞いたこともないようなサービスまで多種多様なサービスがあります。
極端な言い方をすればGoogleのサービスですべて事足りるのではと思ってしまうくらい充実したサービスを提供しています。
実際にGoogle検索や動画サービスのYoutubeなどではGoogleの独り勝ちと言っても過言ではありません。

しかし、Googleの1つの特徴とも言えるのがサービスを終了することです。
その中でも代表的なサービスがGoogleリーダーではないでしょうか。
多くの利用者がいて人気のあったGoogle製のRSSリーダーですが、にサービス提供が終了しました。
SNSの普及やGoogle+の兼ね合いなどにより利用者が減っていた状況だったためサービス終了に至ったらしいですが、Googleリーダーのサービス終了は当時大きな話題となりました。

反対に終了させたサービス以上に新しいサービスを開始するのもGoogleの特徴です。
一つのサービスを様々な角度で派生させて新たなサービスを生むこともあります。
体表的な例として、Googleマップ、Googleストリートビュー、Googleアースといった具合いです。
最近ではさらに進化したGoogleスカイで宇宙の様子まで見ることができます。
Google Sky

当然ですが、サービスを終了させるためにはサービスを開始して提供する必要があります。
それだけ多くのサービスに挑戦しているということを意味しています。

GoogleX

Googleにおける多くの挑戦を象徴するのがGoogleXです。
現在はX(エックス)という名前に変わっていますが、Googleにおける革新的な研究機関という位置づけとなっています。
大きな話題となった自動運転自動車やGoogleグラスなどももともとGoogleXが研究開発を進めていたプロジェクトでした。

その他にも、貨物を空中に浮かせた状態で輸送する「ホバーボード」や宇宙へ貨物を輸送する「宇宙エレベーター」などの研究をしていた言われています。
この二つはインターネットサービスというよりも運送サービスと言えますが、XではGoogle本体に縛られずに様々な研究をしていることが(うかが)えます。
どちらも技術面やコスト面が原因でプロジェクトは中止となっていますが、失敗を恐れずにリスクを冒して限界に挑戦するというのがGoogleXの方針であり、仮に失敗したとしてもその過程で得たものは非常に大きな財産となるでしょう。

現在では「プロジェクトルーン」と呼ばれる多数のネット回線用の気球を飛ばして、インターネットに無線接続できるようにするサービスを進めています。
インターネットが普及した現在でも世界的にみるとまだまだインターネット網が整備されていない地域も多いのが現状です。
「プロジェクトルーン」ではインターネットのインフラが整備されていない田舎や僻地などの地域にもインターネットが利用できるようにすることを目的としています。
その他にも様々なサービスを研究開発しており、Googleの挑戦する姿勢が表れています。

Googleのゲーム

Googleは様々なサービスの開発と提供をしていますが、そのサービスの中にちょっとした遊び心を加えることを忘れてはいません。

Doodle

Doodle(ドゥードゥル)はGoogleの検索ページにあるアレンジされたロゴマークのことで、日によって変わっていることを気付いている人も多いのではないでしょうか。
これは世界中の記念日に合わせて、その記念日に(ちな)んだロゴマークが表示されます。
例えば、であれば、ボリビア、ホンジュラス、イタリア、ポルトガル、スペインでは2018年の父の日だそうですので、父の日に(ちな)んだGoogleのロゴマークになります。
ただし、記念日であるボリビア、ホンジュラス、イタリア、ポルトガル、スペインの国のみでロゴマークが表示されます。
日本では日本の記念日や祝日などの際にその日に(ちな)んだロゴマークになるはずなので、祝日はGoogleのロゴマークをチェックしてみましょう。
Doodle

そして、このDoodleではミニゲームができることがあり、次のようなゲームで遊ぶことができます。

スマホではできなかったりするゲームもありますが、他にもいろいろなゲームがあります。
「Doodle ゲーム」と検索して探してみてください。

Quick, Draw!

Quick, Draw!は絵を描くのが好きな人におすすめのゲームで、自分がブラウザ上で描いた絵に対してGoogleのAIが何の絵なのかを当てるゲームです。
Quick, Draw!

Googleでは画像検索においてAIが活用されているため、画像認識のテストの意味合いもあるのかもしれません。

Doodleのアイデア自体も会社のロゴで遊んでいたときに誕生したそうですが、このような遊び心を取り入れる方針がGoogleの特徴の一つとも言えます。
前述した「Googleが掲げる10の事実」にもう一つ「遊び心」を加えてもいいのではないでしょうか。

検索事業(SEO)

最後にGoogleを語る上で欠かせないのが検索事業であり、SEOです。
前述したようにこんなに便利なサービスを無料で提供していることは改めて考えると驚くべきことではないでしょうか。

少し前までは「ググる」といった言葉が流行になるなど、私たちが毎日のように利用しているGoogleの検索サービスですが、どのくらいの需要があるのでしょうか。
検索順位などの調査を行っているアメリカのインターネット調査会社であるSearch Engine Landによると、2016年におけるGoogleの年間の検索回数は少なくとも2兆回を超えるとのことで、現在はさらに増えていると考えられます。

検索回数が増えるということはユーザーの検索需要が年々増していて、Googleはその需要に応えてユーザーのニーズに合った検索サービスを供給しているということを意味しています。
ユーザーの利便性については、Googleの経営理念の中でも次のように掲げており、SEOだけでなくGoogle全体としてユーザーを第一に考えた理念や方針を持っているということでしょう。

ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。

また、私たちが毎日のように行っているGoogle検索ですが、検索サービスにはいくつかの種類があります。
現在ですと次の9つの検索の種類があり、検索キーワードの下にリンクが表示されます。

  • すべて(ウェブ検索)
  • 地図検索
  • ニュース検索
  • 画像検索
  • 動画検索
  • ショッピング検索
  • 書籍検索
  • フライト検索
  • ファイナンス検索

しかし、このすべてに検索結果が存在するわけではありません。
Google検索の検索結果
例えば上の画像のように「google検索」とファイナンス検索した場合、検索結果は0件です。
Googleの株価などが表示されてもよいかとも思いましたが、検索結果はなしとなります。

他にも「google検索」というキーワードでのフライト検索は意味不明です。
今後は、検索キーワードによって表示される検索種類も変わるようになるかもしれません。

なお、現在でも検索キーワードによって検索種類のリンクの表示順序は変わるようになっています。
例えば、「東京」などの地名を検索した場合は地図検索のリンクが左側に表示され、「フリー素材」のように画像に関する検索の場合は画像検索が左側に表示されるようになります。

このようにGoogle検索ではユーザーのニーズに応じて様々な種類の検索ができるようになっております。
しかし、以前はあったブログ検索などが現在はなくなっていたりとサービス提供が終了することもあります。
そして、反対に新たなサービスが提供されることもあります。

Google for jobs

現在の日本では就職活動において空前の売り手市場となっており、人材紹介会社や人材派遣会社のCMが頻繁に流れたり、求人情報サイトが検索上位に多く表示されたりと求人の需要が大きくなっております。

そんな中アメリカでは2017年に Google for jobs というサービスが開始されました。
新宿ランチの検索結果
Google for jobs は上の画像のような形式で求人情報が表示されるようになります。
画像は「新宿 ランチ」と検索した際に検索結果の一番上に地図とお店が表示されるという地図検索の機能ですが、Google for jobs ではこの部分に求人情報が表示されるようになります。
先ほどの検索の種類で言えば、「求人検索」「リクルート検索」などの検索の種類が追加されるのではないでしょうか。

なお、現在はまだアメリカのみのサービスとなっていて日本ではまだ未提供となっております。
Google for jobs は求人需要の大きい日本でこそ必要なサービスとも言えるため今後のサービス提供が期待されます。

まとめ

Googleは、検索エンジンやオンライン広告、Youtube、Googleマップ、Gmail、Androidなどインターネット関連のサービスを提供する企業です。
昨今では、グーグルグラスや自動運転自動車、ドローン等のロボットの開発を行うなど、インターネットのソフト面だけにとどまらずハード面を含む様々な分野で技術革新を試みるテクノロジー企業に成長しています。

「すばらしい」では足りない。
これはGoogleが掲げる10の真実の10個目に掲げられている言葉ですが、Googleにとってゴールというものはなく、技術革新を繰り返し成長し続ける企業であることを示しています。

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