2010年01月05日

Googleページランク更新に伴う奇妙な現象

各所に見られる不可解なRank付け

昨年末の12月31日にTBPRの更新があったことは記憶に新しいが、各所に不可解なRank付けが見られる。ページランクを決める要因は「バックリンク(内外)」「アクセス数」「ページ年齢」辺りと考えているが、今回の更新では、これらを前提にしたとしても腑に落ちない現象が非常に目立つ。以下は本事例の理解を助けるために、図式化したものである。



100105GooglePageRank

後日、調整が入る可能性があるのでは?

上図で「★」が付いているページはバックリンクを持つページで、その他はバックリンクがない。また、このサイトは11月中旬に公開されたばかりで、どのページも驚くほどアクセスが少ない。

また、第2階層のディレクトリトップ同士は、内部リンクでつながっていない。もちろんYahooとは異なりGoogleでは、クロール及びインデックス能力が高いため、全ページインデックスされている。これらを前提にまず、注目すべきはテールページにばかりPRがつき、トップページから直リンクを受けている第2階層トップ(ディレクトリトップ)には殆どPRがつかない。

ページランクはランキングを決める要因と直接関係は無いにしても、ページの健康状態を簡易的に図るための術ではあるわけで、「Rank付け」がある以上、あまりに不可解だと、いい気はしないというのが正直なところだろう。Google恒例のPR後日差し戻しが行われる可能性は、非常に高いのではないだろうか。

「リアルタイム検索」「パーソナライズサーチ」「caffeine」等、目覚しい進歩を遂げるGoogleでもPRの差し戻しが行われるようでは、もはや、TBPRは過去のものとして扱われるべきかもしれない。

株式会社インフォキュービック・ジャパン 技術チーム



Posted by infocubic at 09:19│この記事をクリップ!SEO最新技術情報