2010年02月09日

Index Updateから14日経過で安定期に突入か 〜現況レポート第3弾

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今回も数々の怪現象が見受けられたが、いよいよ沈静化へ

まだ記憶に新しい2010年1月26日に144日のスパンを経て本家米国からのアップデートがあったわけだが、Index Full Updateともなると、その余震も比較的長い。14日間の余震は我々サービス提供側からすると非常に痛く、1ヶ月の半分があてにならないランキングとなる。そんなヤフーにもようたく安定の傾向が見えてきたので、報告してみたい。下図は、恒例?の変動率グラフである。



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ここ2〜3日は安定の傾向にあることが分かるだろう。

バグ&ペナルティの事例に着目

今回、最も特徴的だったのはペナルティフィルタの挙動である。弊社では数千サイトをほぼ自動でペナルティウォッチする環境があり(非常に時間はかかる)、そのデータに基づいて言及すると、更新前は主にリカバリするサイトが多く目立ち、更新中は、消滅するサイトも少なくなく、一時的なのかペナルティ判定を受けたのか、手に汗握る状況だったわけだが、余震期では、あちこちでペナルティフィルタに抵触してしまうサイトが後を断たないようだ。もしかすると、新たなペナルティ項目が追加された可能性もあるだろう。究極の例として、分析用にウォッチしている某サイトのトップページがインデックスから削除され、その後、毎日数ページずつ削除が進行しているサイトを確認している。また、Twitterの方でもつぶやいているのだが、特定のキーワードにおいて、HIT数は数百万件あるが、SERPsが2件というような現象も見受けられた。更に、更新真っ最中には、SERPsのスニペットが既に入れ替わっている過去のキャッシュから引用されているような症状も確認している。

総評として

以前のエントリーでも言及しているのだが、余震中は大きくランクアップしたものが、徐々にもとの位置へ戻ったり、大きくランクダウンしたものが徐々に回復していくような傾向が多いように感じたが、根本的なバックリンクの評価基準に大きな変更は無い可能性が高いと推察する。しかしながら、新たな評価基準が追加されたり、配点が変わるような操作は必ず実行されているわけで、この安定期に分析するのが望ましいと考えられる。我々のミッションとしは、バックリンクの評価基準とペナルティ項目の新たな傾向を読破する事であるため、ここ数日は分析モードに突入する。





株式会社インフォキュービック・ジャパン 技術チーム

  
Posted by infocubic at 09:58この記事をクリップ!SEO最新技術情報